日本商工会議所が参画している、クラウド実践大賞実行委員では、6月1日から「全国中小企業クラウド実践大賞 2022」への参加企業の募集を開始しました。本賞は自社のクラウド活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを対外的に発信する機会となりますので、ぜひ参加をご検討くださいますようよろしくお願いいたします。
本賞はクラウドを活用して先進的な取り組みを実践している中小企業を表彰し、その事例を広めていくことを目的としています。参加企業には、クラウドサービス活用により生産性向上・経営効率化を進めていることを自ら宣言する「自己宣言」をまずしていただくこととなります。自己宣言を行った企業には、ロゴマークが贈呈されるとともに、「クラウド実践事例」の登録フォームが送付されます。「クラウド実践事例」に登録(8月 15 日まで)した企業は、「コンテスト」の審査対象となります。書類審査で「モデル事例」に選ばれると、「コンテスト」に出場できます。コンテストは地方大会(10 月~)と全国大会(12 月)の開催を予定。コンテストでは参加企業に自社のクラウド実践事例のプレゼンテーションを行っていただきます。昨年度のプレゼンテーションの様子は公式ホームページから動画でご覧いただけます。(https://cloudinitiative.jp/2021report)
その他、詳細は「中小企業クラウド実践大賞 2022」ホームページ(https://cloudinitiative.jp/)をご参照ください。